divタグ

■HTMLのdivタグとspanタグに関してです


divタグに囲まれた内容は、ひとつのまとまりとして扱うことができます。
spanタグと似ていますが、spanはインライン要素、divはブロック要素に分類されます。


■ブロック要素
文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。このタイプの要素は横幅いっぱいの領域を

スタイルシートと組み合わせた使用例です。divタグにはボックスを作成するためのスタイルシートを指定し、
spanタグには

<span style="color: red;">文字色を赤くする</span>スタイルシートを指定しています。 

持つので、
要素の前後には自動的に改行が入ることになります。

■インライン要素
文章中の一部として扱われる要素です(例えばリンクや文字の強調など)。このタイプの要素は行の一部として
扱われるので、要素の前後には改行は入りません。

使用例
■divタグとspanタグにスタイルシートを指定した例

<div style="width: 40%; border: 1px #ff8000 solid; background-color: #ffffff; padding: 5px;"> 

スタイルシートと組み合わせた使用例です。divタグにはボックスを作成するためのスタイルシートを指定し、
spanタグには<span style="color: red;">文字色を赤くする</span>スタイルシートを指定しています。 

</div> 

▼これをブラウザで見ると次のように表示されます
参考:http://www.tagindex.com/html_tag/text_font/div.html


スタイルシートと組み合わせた使用例です。divタグにはボックスを作成するためのスタイルシートを指定し、
spanタグには文字色を赤くするスタイルシートを指定しています。