感情と思考を混同しない

以下引用

誰かが「〜するべき」だと思ったときは、まずそれが「〜して欲しい」でないかどうか疑う(「感情」を「思考」と勘違いしない)
自分がある相手に「〜すべき」と思ったときは、まずそういう「理知>感情」みたいな思考のベールを捨てて、それが「〜して欲しい」ではないか、という風に疑うべき・・・じゃなかった疑って欲しいと、僕は思います。

これは確かに多い気がする。自然と、何でこうしてくれないのか、こうすべきなのに。と思ってしまうことが多い。この時は直ぐ、それは本当に客観的であり、思考なのか、それとも自分中心の感情なのかを見極める必要がある。
大抵は後者だと思う。